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渡韓・治療の流れ

相談から帰国まで

渡韓前にお伝えした治療計画と費用が、ご本人のご希望なく変わることはありません。傷あとの写真をお送りいただければ、日本にいるあいだに治療計画と費用の見込みをお伝えし、検討していただいた上でご予約いただきます。

木曜は定期休診です

渡航日程を組む際は、木曜・日曜・祝日を避けてください。診察・手術・抜糸のいずれも行っていません。金曜は21:00まで診療しているため、金曜の夜に到着される場合、その日のうちに診察を受けることもできます。

パスポートの原本が必要です。受診の際にお持ちください。

未成年の方の診療および手術には、保護者または法定代理人の同意および同伴が必要です。年齢や治療内容によって基準が異なる場合がありますので、ご予約前に必ずご相談ください。

5つのステップ

渡韓前に、費用の見込みをお伝えします

  1. ステップ1

    オンライン相談(LINE)

    LINEの1:1トークでご相談を承ります。他の方に内容が見えることはありません。写真をお送りいただいた場合は、担当者が確認し、医療的な判断が必要な内容は院長が確認した上で、想定される術式と費用の目安、必要な滞在日数をお伝えします。原則として48時間以内にご回答いたしますが、内容によっては多少お時間をいただくことがございます。

    渡航前に費用をお伝えするために、次の3点をお送りください

    • 傷あとの写真(撮り方は下記)
    • 傷あとができた時期(およその年月で構いません)
    • これまでに受けた治療(手術・レーザー・注射・塗り薬など。受けていない場合は「なし」で構いません)

    どこで受けた手術か、なぜ元の医療機関に相談しないのかを、お伺いすることはありません。

    3点が揃っていなくても、ご相談は承ります。写真をお送りいただかなくても構いません。まずは気になっていることだけをお送りください。

    ただし写真がない場合は、渡航前に費用をお伝えすることができません。術式と費用は、渡韓後の診察で確定します。お伝えする費用は手術に関わるものの見込みで、渡航費・宿泊費は含みません。

  2. ステップ2

    渡韓・診察

    傷あとを直接確認し、術式と費用を確定します。写真では分からなかった所見があった場合は、その時点でご説明し、治療を行うかどうかをあらためてご相談します。ご本人のご希望なく、治療内容や費用を変更することはありません。

    診察から手術までの日程

    診察と手術を同じ日に行う場合と、日を分ける場合があります。傷あとの範囲や部位、麻酔の方法によって変わるため、事前のご相談の時点で「何日目に手術になる想定か」をお伝えします。その前提で航空券を手配してください。

    言語について

    事前のご相談はLINEにて日本語で対応可能です。院内に日本語の常駐通訳はおらず、来院当日は英語または中国語での対応になります。ご来院当日に日本語通訳が必要な場合は、事前にご相談ください。

    診察室。診察台と机、椅子が置かれている
    診察室
  3. ステップ3

    治療・手術

    院長が執刀します。手術用ルーペと顕微鏡を用い、皮膚を層ごとに縫合します。傷あと切除術は1〜2回の手術で行います。

    手術用ルーペを装着し、手術台に向かう院長。患者は覆布で覆われている
    手術は院長が執刀します。
  4. ステップ4

    韓国滞在中の術後管理

    消毒と経過の確認を行います。術後は、縫合部に緊張がかからないよう保つことが回復に最も重要です。滞在中に守っていただくことを、その場でご説明します。

    回復室のリクライニングチェア
    回復室
  5. ステップ5

    帰国

    術後の注意事項は、LINEで日本語でご案内します。韓国語の診療記録や関連書類の発行もできます(日本語など他の言語の書類は別途ご相談ください。翻訳と発行には時間と費用がかかる場合があります)。帰国後の経過の見方と連絡方法は、帰国後のサポートにまとめています。

日程の組み方

抜糸の日から
逆算して組みます

渡航日程は、到着日からではなく抜糸の日から逆算して組みます。抜糸は縫合した糸を取る処置で、早すぎると創が開き、遅すぎると糸の跡が残ることがあります。時期を選べる処置ではないため、日程は抜糸の日を起点に組みます。

  • 傷あと切除術では、抜糸まで顔は7〜10日、体は14日が目安です
  • 必要な滞在日数は部位によって異なります。動きの少ない部位と、表情や関節の動きを受ける部位では変わります
  • 木曜・日曜・祝日は休診です。抜糸の予定日がこれらに重ならないよう組みます
  • 「1週間も滞在できない」「有給が3日しか取れない」といった事情は、珍しいことではありません。日程の制約を先にお伝えいただければ、その条件のなかで可能な選択肢をお示しします
  • 日程の都合で無理が生じる場合は、そのこともお伝えします

抜糸の時期と方法について

抜糸の時期や方法は、手術部位や帰国予定によって異なる場合があります。ご滞在のスケジュールに合わせて個別にご案内します。皮膚の内側には吸収性の縫合糸を使用する場合があり、皮膚表面の抜糸が必要になる場合があります。必要な場合は日本国内の医療機関で抜糸することも可能ですが、事前に当院へのご相談が必要です。日本で抜糸を受ける場合の注意点は、帰国後のサポートに記載しています。

写真の撮り方

診断の精度は
写真で決まります

写真から読み取るのは、傷あとの幅・高さの差・向き・色です。次の点を意識して撮っていただくと、精度が上がります。

  • 明るい自然光の下で 窓のそばが適しています。蛍光灯の下やフラッシュは、色と凹凸が分かりにくくなります
  • 正面と、斜め45度から 正面だけでは高さの差が分かりません。2方向あると立体が読み取れます
  • 定規を添えて 大きさが分かります。定規がなければ硬貨でも構いません
  • ピントを傷あとに合わせて 少し離れてから拡大するより、近づいて撮る方が鮮明になります

お顔の傷あとの場合、顔全体が写らない範囲で構いません。送っていただいた写真は、ご相談にお答えするために確認するもので、当院では保存しません。写真の取扱いはプライバシーポリシーをご覧ください。

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